花粉症と微熱

花粉症の不快な症状には、いろいろなものがあります。
代表的な鼻の症状、くしゃみ、鼻水鼻づまりなどの他、目の痒みや涙、皮膚の痒みなどもよく知られています。

あまり多くの人にみられる訳ではありませんが、体の倦怠感と微熱も花粉症の症状の一つです。
くしゃみや鼻水、微熱が出る、他に、花粉症の症状で咳が出る人もいますし、中には関節痛、頭痛をうったえる人もいるそうです。 こんな症状が花粉症でも出るわけですが、これらの症状は風邪とよく似ています。

花粉症と風邪との違いを判断する方法は、花粉症には目の痒みや皮膚の痒みの症状があること。
また、花粉症では37.5度以上の発熱になることは少ないです。

ただ、微熱といっても個人差がありますので、普段から自分の平熱を知っておくことが大切です。
特に女性は、排卵日を中心に体温が上下しますので、微熱かどうかを判断するのは難しいかもしれません。
現在では、妊娠を予定していない女性も健康維持の為に基礎体温表をつけている方が増えているそうです。

また、子供は基本的に大人に比べ体温が高めです。
新生児では37.1度。
乳児は37.09度
幼児は37.0度。
と、平均値は37度を超えている子供が多いそうです。

一日の間でも体温は変動しますし、計測する場所によっても変わってくるようです。
自分の正しい健康時の体温を知ろうと思ったら、同じ場所で同じ時間に何日間か続けて計測してみるのがいいみたいです。
平常時の体温が分かれば、そこからその人の微熱のラインが見つかりますよね。

花粉症で出る微熱は、花粉が飛散するシーズンの間かなり続くことが予測されますが、花粉症以外の病気でも微熱が続くことがありますので、注意が必要です。

微熱が続く原因として考えられるのは、臓器の感染症の可能性。
膠原病、関節リウマチ、バセドー氏病、更年期障害、自律神経失調症など、様々なものがあります。
妊娠している場合も、微熱が続く状態になりますよね。

花粉症で起こる微熱も不快ですが、他の病気が隠れている可能性はないか、微熱の他の体調変化がないか自分で気をつけてみてください。

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